重いものを持つ時のコツから腰痛予防対策法3つを現役整体師が解説!

仕事上運搬作業で重いものを持つという方や家の片づけをして重いものを持つ場合など、腰痛になりやすいですよね。

そこで今回は、重いものを持つ時に、腰痛にならないためのコツや腰痛予防に役立つ対策法をご紹介してまいります。

腰痛予防になる重いものを持つコツは?

重いものを持つ時は、腰に負担のかからない持ち方をする必要があります。

そのコツにはどのようなものがあるのでしょうか。

体に引き寄せて真上に持ち上げる

先ず重いものを持ち上げる際に気を付けることは、床から持ち上げる場合ついつい立ったままで持ち上げようとしてしまいます。

この動作は腰に負担のかかる危険なもので、ぎっくり腰になりかねません。

そうではなく、自分の体を重いものに近づけるようにします。

膝を十分に曲げてお腹に力を入れ膝を伸ばして立ち上がりましょう。

腕の力で重いものを上げるのではなく、体に引き寄せて真っすぐ上に持ち上げるようにするのです。

向きを変える時は体ごと

重いものを持ちながら真逆の方向に置きたい場合、上体だけ動かして腰をひねってしまいがちです。

この動作もまた腰に大きく負担がかかるので、足の先から体全体をその方向に動かすようにしましょう。

このことは座っていて後ろに振り向く動作をすると言う時も同じことが言えます。

座って後ろに向くときに何も考えず上体だけ動かして腰をひねりますよね。

ですがこの何気ない動作によってぎっくり腰になることがあります。

なので面倒臭いかも知れませんが、ゆっくりと腰ひねりだけでなく全体の体を向く方向に持っていくように心掛けるのです。

そしてそのことが習慣化すれば、自然に出来るようになりますので腰痛予防にはおすすめです。

日頃から腹筋や背筋を鍛える

重いものを持つという一瞬の動作で腰に一撃を与えてしまうぎっくり腰。

日頃から動き方や姿勢に気を付けるだけでなく、筋力をつけて柔軟性を保つ必要があります。

このことは次の腰痛対策の項目にて、詳しくご紹介してまいりますのでご参考になさって下さい。

重たいものも大丈夫!腰痛予防対策法3つ

それでは、いざ重たいものを持っても腰痛にならないようになるために必要な腰痛予防対策法をお届けしましょう。

腰痛予防対策 ストレッチや体操

腰痛を予防するためには、常日頃から体を動かして筋肉をほぐしておきましょう。

重たいものを持つような作業の前にも、ちょっと体を動かしておくのとそうでないとでは差が出ます。

別にきついストレッチや体操をするのではありません。ごくごく簡単な準備運動のような感覚で体を動かしましょう。

姿勢を正すためにも両腕を真上に挙げて背伸びをします。

立ってでも座ってでも簡単に出来ますよね。

体が伸びていると感じながら行って下さい。そして、今度は後ろに上体を反らすようにします。

両手を腰に当てて、ゆっくりと反らすことの出来るところまでで良いので真っすぐの立ったままの姿勢で腰を反らしていきましょう。

立って行う場合は背伸びの時も腰反らしも肩幅くらい足を広げます。

また、体をひねることは日常の動作ではあまりない動きなので、積極的に取り入れましょう。

左右に力を抜いて、両腕が巻き付くような状態になるよう行って下さい。

その時も両足は肩幅くらい広げて、膝を軽く曲げて上体を真っすぐにします。

腰痛予防対策 正しい姿勢

腰に負担がかからない基本的なことは、姿勢を正しくするということです。

当たり前のようで中々出来ないのが正しい姿勢です。

椅子に座る時も猫背になったり背もたれに寄りかかったりしてしまいますね。

そこを腰痛予防のためには、顎を引いて背筋を真っすぐ伸ばすようにして、深く腰掛けることです。

意識を変えるだけでも違いますので、頭の隅に入れておきましょう。

腰痛予防対策 ストレス解消と入浴

生活をしている中で、誰もがきっとストレスゼロで過ごしている方はいないのではないでしょうか。

自分なりのストレス解消法を見つけておく必要があります。

精神的な要因も腰痛には関係が深いとされている中で、簡単に出来るストレス解消法として入浴がありますね。

既に毎日の疲れを取る至福の時間が入浴という方も多いはずです。

腰痛予防の観点でストレス解消ともなる入浴法は、38~40℃のぬるま湯にゆっくりと浸かることです。

半身浴をされても良いですし、血行が良くなり筋肉の硬さをほぐしてくれます。

日々の入浴を目当てに1日頑張ろうという気持ちにもなりますよね。

また、今は入浴剤も多くの種類が出ています。香りもいろいろで選ぶのに迷いますが、それも楽しいものです。

今日はこの香りで明日はと、日替わり入浴剤を取り入れてみませんか?

まとめ

腰痛になると痛くて歩けない、動けないと日常の生活に支障をきたします。

ちょっとした片付けで何気なく重いものを持ったリすることはよくあるシーンです。

その時になって辛い思いをするよりも、日頃から気を付けることで必ず防げますから心掛けと実践をしてまいりましょう。

重いものを持ち上げる時はくれぐれも気を付けて下さいね。

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