靴の選び方:腰痛は歩き方で緩和される

靴の選び方:腰痛は歩き方で緩和される

身体を鍛えるためにエアロビクスダンスなどレッスンに通い却って膝や腰を痛める人がいます。板床のような固いところで飛んだり跳ねたりすると、着地の衝撃が膝や腰に響くのです。ですから膝や腰に良い靴の第一条件は、靴底が厚くて、弾力性があるものです。他方、靴底が厚くなると、必然的に靴が重くなり勝ちです。
重くなると歩くだけで膝や腰に負担がかかります。だから第二の条件は軽いということです。
転倒して膝や足首を捻挫した時、足を曳ずって歩いていると膝や腰が痛くなります。そのため第三の条件は足の動きにあわせて良く曲がる靴であることです。
足の動きにあわせて良く曲がる靴を詳しく解説すると、つま先に十分ゆとりがあり、踵がしっかりと固定されていること、足と靴の接する面で窮屈感がなくて履き心地が良いこと、などです。これらを満たすのが膝や腰にとって良い靴ということです。

腰痛に効く!靴を選ぶ時のポイントを二つ

1)実際に履いてみて、つま先で軽く何回かジャンプしてみる。足としっくりと馴染めばよろしい。
2)夕方に履いてみること。朝より足は少し腫れているものです。
※足に良い靴の次は歩き方の問題です。
腰痛もちの人の靴底をみると一部の例外は除いて、殆んど同じような減り方をしています。踵の外側が酷く減っています。このような減り方は足、膝、腰の悪い人の靴です。踵の内側と親指の付け根は殆ど擦り減っていません。つまり外股で歩いているのです。これでは、仙腸関節、股関節、膝関節、足首の関に絶えず負担がかかります。仙腸関節、股関節、膝関節、足首の関節に負担がかかると腰に負担がかかるという悪循環になります。この歩き方を矯正することが必要です。その為には親指の付け根に力を入れて歩くのです。これが習慣になると股関節、膝関節、足首の関節の負担が除かれて仙腸関節が少しずつ正しい方向に矯正されていきます。外股で歩いていた時よりは、太ももが良く上がるようになります。躓くことが少なくなります。
試しに意識して小指側に力を入れて歩いてみてください。股関節、膝関節、足首の関節に負担がかかるのが良くわかります。親指の付け根に力を入れて歩くと身体全体が自然な姿になり、膝や腰の負担も軽減されてきます。辛い腰痛を再発させないためにも毎日頑張って歩いてください。

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