腰痛と仲良く付き合う方法を考えてみた

高校の頃、体育の授業中に腰が痛くなり病院に行くと「椎間板ヘルニアの疑いあり」との診察結果で、それ以来の腰痛とのお付き合いになります。高校、大学、就職とそのたびに腰痛は私と一緒に行動を共にしています。ここまで付き合いが長くなると、もはや痛いのは当たり前なので、さほど腰痛について真剣に悩んだりしなくなったような気がします。以前、テレビで「腰痛は気持ちの問題であることが多い」という内容の番組を見たことがあるのですが、あながちウソではないのかもと最近思っています。
 数年前までは、仕事の疲れがたまってくると確実にその疲れが腰の痛みへと変化し、定期的に整骨院へ行き、ブロック注射をして痛みを和らげるということをしていましたが、ここ最近は確かに痛いことは痛いのですが、あまり気にしないようにしています。それでも朝起きてベットから起き上がるときや洗面所で顔を洗うために蛇口の水を手で受け止めるために屈んだ瞬間などに「痛っ」と思うことはかなりの確率であるのですが、だからと言って「病院へ行こうかな」などとは考えないようにしています。というか、それが当たり前の状態なんだから気にしないようにしています。
 そうすると、実際には痛いときもあるのですが、以前のような耐えられない痛みというものが減ってきているような気がするのです。医学的には腰の骨の状態や筋肉の状態が以前とどのように違っているかなどはわかりませんが、確実にブロック注射は打たなくなっていますので、それだけでも腰の状態が改善されているのかなと思います。
 痛みがひどかった時、作業前に「腰ベルト」をしていました。腰がベルトにより保護され、固定されていることから作業時の痛みが軽減できるということで使用していたのですが、今考えてみると「腰ベルトをしているんだから腰は保護され大丈夫なんだ」という自己暗示的な要素もたぶんに好影響を与えていたのではないかと思います。むろん物理的な面での保護作用もあったとは思いますが。
 腰痛のことを考えて「どうしよう?」、「なんとかならないか?」と悩むより、あまり腰痛の事を考えないようにし、腰痛と仲良くすることも腰痛から解放される一つの方法なのかもしれないと最近思います。

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