腰痛が起こるのはどうして?現役整体師が解説するよ!

腰痛が起こるのはどうして?歩く時の重要ポイント3つ

腰痛であっても動かないままでいると、益々固まってしまって余計に腰痛が悪化するケースも少なくありません。

腰痛の対策としてさまざまな方法がありますが、その中の運動療法にはストレッチ、ウォーキング、体操などが挙げられます。

そこで今回は、そもそも腰痛は何故起こるのか、腰痛になった時の正しい歩き方、歩くことの重要ポイントをご紹介します。

腰痛は何故起こる?腰痛のメカニズムは?

堅苦しい、難しいお話しではありません。

動物は四足歩行で、人間は進化し続けて二足歩行になりました。

この二足歩行が腰に負担をかけていると言われます。

そう聞きますと、なるほどと納得する部分は確かにあります。

上半身全てを腰が支えている訳ですから。

普通に生活しているだけでも腰には負担がかかっていると言えるでしょう。

この腰痛は、先ず腰が痛いと感じるサインが脳へ伝わることから始まります。

そこでよく聞かれる脳内のドーパミン(神経伝達物質)が多く放出され、そこで痛みを和らげようと抑制する成分が現れることで、痛みを感じにくくなるというのが本来の在り方です。

それが、外的要因、内的要因(疲労、ストレスなど)でその仕組みが壊れますと腰痛をより感じやすくなるという訳です。

腰痛は、脳の働きも大きく影響していると言えます。

この腰痛には原因がはっきりわかる、レントゲン画像などで異常が見られる特異的腰痛と腰痛の原因がわからない非特異的腰痛とがあります。

今や腰痛を抱えている患者人口が多い中、その8割以上が非特異的腰痛とされます。

自覚症状は痛みと言うはっきりしたものなのに、検査をしても異常がない、数字に表れないのは相当のジレンマとなります。

解決の糸口が見つからない訳ですから、腰痛は体の悲鳴と共に心の悲鳴も伴うと考えます。

腰痛の改善には歩くこと!正しい歩き方は?

では、悩ましい腰痛をいかに改善していくかという方法の中で運動療法、特に歩くことにスポットを当ててまいります。

腰痛を和らげるのに歩くことが大事な理由

痛みがあると言っても体を動かさない訳にはいきませんよね。

あまりにも酷い腰痛を除いては、気分転換ともなる歩くこと(ウォーキング)をおすすめします。

散歩と捉えても良いですし、全く縛りを作る必要もなく自分のペースでゆっくりと歩くようにしましょう。

慣れてきて大丈夫かなと思われましたら、歩くテンポを速くしたり距離を長くすれば良いのです。

歩くことは人間の基本的な動作の1つです。

腰痛になる要因の主なものとして、腰回りの筋肉の衰えとストレスが挙げられます。

腰を支える筋肉を鍛えることで、腰痛の予防にもなりますし、腰痛になった時にも少しでも負担を減らすことが出来ます。

また、心の動きと腰痛も密接に関係しています。

ストレスを多く抱えていたり、心の緊張状態が続くことで体が力んでしまい、腰痛になりやすかったり、腰痛が酷くなったりします。

力を抜いて歩くことで、筋肉がほぐれると同時に、心もほぐれてくれます。それが腰痛であっても歩くことが大事な理由です。

腰痛を和らげる正しい歩き方とは?

同じ歩くのでしたら、腰痛を改善するための正しい歩き方を実践した方が遥かに自分のためになりますよね。

何でもない歩くという動作ですが、正しい歩き方を守ることで腰痛予防・改善に繋がるのです。

歩き方の基本は、先ずは背筋を伸ばして、顔を真っすぐにして前を見ましょう。

明るく前向きにと心で唱えていれば自然と明るい出来事も寄って来てくれます。

そして、つま先も真っすぐ前に向けて、膝に負担をかけない歩き方になります。大事なのは力を抜くこと。

肩に力が入りがちですが、肩の力を抜いてしっかりと腕を振りましょう。

ただし、骨盤を安定させるためにもお腹には力を入れましょう。

腰への負担を軽減することが、良いバランスへと繋がります。

また、かかとを着いてからつま先へ体重移動させて、そのつま先で蹴り進むイメージで歩きましょう。

腰痛を和らげるために歩く際の注意点は?

正しい歩き方が分かったところで、その他歩く時に気を付けることをご紹介します。

前述の通り、毎日歩かなければならないと決めてしまうと、それがまたストレスとなりますので出来る時に歩く、歩こうという気持ちになったら歩くという軽い感覚で、歩くことを楽しみましょう。

それが腰痛を和らげる一助にも通じます。

歩幅は、股関節をスムーズに動かすように少し広めにします。

広くすることで腕もよく振れますし、代謝も上がりやすくなると言われます。

歩くスピードは、ゆっくりから始めて慣れてきたらテンポよく歩くようにします。

何はともあれ楽しく、長く無理なく続けていくことが最重要課題ですから、腰痛改善への道を歩いてまいりましょう。

まとめ

日頃、生活する中でも歩く時に猫背になっていないか、姿勢が悪くないかと意識するだけでも腰痛予防・腰痛軽減に繋がります。

腰に負担をかけない正しい歩き方を実践して、腰痛悩みにさよならしませんか?

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