腰痛になった時にはどの病院に行くのがいい?現役整体師が解説!

腰痛になった時にはどの病院に行く?腰痛の検査法は?

いざ腰痛になった時に皆さまはどちらの病院に行かれますか?整形外科、整体院、接骨院、整骨院など、どこが腰痛治療に良いのだろうと迷われるのではないでしょうか。

そこで今回は、腰痛になった時の治療施設の選び方や医師への症状の伝え方を徹底深掘りしてまいります。

腰痛になった時はどの病院?

腰痛となり日常生活にも支障が出てしまうという時に、果たしてどの病院に行ったら良いのか正直迷いますよね。

腰痛と言ってもその原因には、急性腰痛とも言えるぎっくり腰の場合はどうなのか、いつまでも長引く原因のわからない腰痛の場合はどうすれば良いのか、神経を刺激することで起こる腰痛などさまざまです。

目安としては、その症状によって病院を選ぶようにしましょう。

例えば、腰に痛みがある、しびれ、筋肉痛、ぎっくり腰などの症状の場合は、整形外科が良いでしょう。

腰痛の他に熱もあるという場合は、ウィルス性の病気を疑ってみる必要がありますので、内科に行く方が良いでしょう。

軽い腰痛や筋肉痛でしたら、近所の整体院や整骨院で解してもらうというのが良いでしょう。

そこから検査が必要な場合は整形外科に紹介してもらえます。

何はともあれ痛みに伴ってしびれや発熱などの症状が現れた場合は特に、背後に何かしらの病気が隠れているかも知れませんから、速やかに受診されることをおすすめします。

また、自分の経験上からなのですが、神経痛になったことがあり、それこそどこの病院に行けば良いのかと迷いました。

結局、整形外科病院を2件巡り、最終的には大病院の整形外科で落ち着きました。

一番の違いは、個人病院と大病院では検査の在り方が違います。

大病院ですと幅広く詳しく検査してくれますし、内科的痛みが疑われるとなっても、大病院ですから内科に行くことも可能、心因性の腰痛と診断されても心療内科・精神科に行くことも可能とその病院1つで済みます。

腰痛の症状の上手な伝え方

病院が決まったところで、次は医師に自分の腰痛の症状を伝えなければなりません。

やにくもに痛いんです、早く痛みを取り除いて下さいと言っても、医師の方も戸惑うばかりです。

そこで順を追って医師に伝える上手な伝え方をご紹介します。

先ずはいつから痛み始めたのか、その痛みがずっと続いているのか、時々なのかを伝えます。

そして、腰のどこが痛いのかを明確に伝えましょう。

次に痛みの強さ、度合いを伝えます。

一番強い痛みを10として、自分の痛みのレベルは何かを数字で医師に伝えると分かりやすいですよ。

どんな時に痛いのかも大事なことです。

歩くと腰が痛いのか、腰を曲げると痛いのか、何もしないのに腰が痛いのか、どのような動作で痛みが来るのかを伝えます。

後は腰痛に伴って、どこかにしびれがあったり、発熱があったり、排泄に障害があるなど、腰痛の他にある症状を伝えましょう。

話すことが苦手な場合は、事前にメモなどして書いてそれを医師に見せるという方法もあります。

腰痛や痛みの場所を図に書いておいても分かりやすいですね。

要するに今の自分の状態を医師に伝えることが重要です。

腰痛での病院受診の検査には何がある?

それでは、基本的な腰痛時の病院での検査にはどのようなものがあるのでしょうか。

病院に行って何をされるのかと不安に思われる方もいるかも知れません。

事前に知っておくと安心ですし、もしも何かの検査が抜けていた時は病院の先生に相談も出来ます。

血液・尿検査

最近では血液や尿の検査でほとんどの数値が出ます。

ガンの数値も出るくらいですから、腰痛であっても内科的要素がある場合は、数値に現れますので最も基本的な検査です。

X線(レントゲン)検査

脊椎のゆがみや骨折など骨の状態を確認する検査です。

こちらも腰痛に関わらずに行う基本的な検査と言えます。

腰痛であればその痛みの周辺をレントゲン撮影されます。

MRI検査

レントゲンよりも更に細かい状態をチェックするために行う検査です。

特に原因がわからない腰痛を調べる際に効果が発揮出来るとされています。

例えば、靭帯、筋肉、軟骨の状態、神経の圧迫状態を確認するのに重要な検査です。

CT検査

画像検査の中では一番詳しく身体内部が調べられる検査です。

一番のCT検査の特徴は、断面図が見れること。

骨のような硬い物体を調べるのを得意としています。

エコー検査

この場合は内臓が原因の腰痛を調べるのに効果を発揮する検査です。

骨の詳細な検査となると、やはりX線検査やMRI検査、CT検査になります。

筋電図検査

筋電図検査では腰周辺の筋肉の異常を調べることのできる検査です。

神経障害が起こっている場合は比較的異常を発見しやすいと考えられています。

各種テスト

検査の他にテストを行うこともあります。

例えばケンプテストとは、立ったままの状態で腰を後ろに反らせて痛みがあるかどうかを調べます。

SLR(下肢挙上)テストとは、横になって足を持ち上げることで痛みがあるかどうかを調べます。

FNS(大腿神経伸展)テストとは、うつ伏せの状態で腰を抑えながら足を持ち上げて痛みがあるかどうかを調べます。

このテストは約10パターンありますので、主なテストのみご紹介しました。

このようなテストがあることも頭に入れておくと良いでしょう。

まとめ

上記のように腰痛になった時の病院の選び方や診断時の医師への上手な伝え方、検査法の詳細をご紹介しました。

腰痛になっても病院までのことはないだろうと自己判断せずに、何かしらの身体のサインかも知れませんから病院にて受診されますようお願いします。

その時には今回のことをご参考になさって下さいませ。

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