腰痛に良いとされるマットレスの寿命ってどれくらい?現役整体師が解説!

腰痛に良いとされるマットレスの寿命は?気になるマットレスのへたりについて

マットレスは腰痛に良いと使われる方も多くなってきました。

製品には必ず寿命があり、マットレスも長く使いたいのは山々ですが、へたりの時がいつかは訪れます。

マットレスを使い続けて、腰痛に悩まされている方はいませんか?それはもしかしたらマットレスのへたりが原因かも知れません。

そこで今回は、マットレスのへたりに着目して徹底分析してまいります。

マットレスの寿命とは?

マットレスも今は、1万円弱のものから何万、何十万円というものまでさまざまです。

高額で購入した場合は特に、一生涯使っていけるような気がしてしまうのですがそのような訳にもいきませんよね。

マットレスの寿命の目安としては、長くもって10年と言われています。

これは短いのか、長いのか、5年以内でへたりが来てしまうということもあるようなので、それを思えば長いとは言えます。

マットレスのへたりの基準とは?

それでは、マットレスのへたりを判断する基準はどのようなものでしょうか。

前述のような年数は、先ずへたりの原因として考えられるとして、他にはどのようなことが考えられるでしょうか。

マットレスの部分的なへこみ

見た目でわかりやすいのは、体のデコボコがそのままマットレスに跡として残っていることです。

弾力がある肌を思い浮かべてみて下さい。

肌を押してすぐに元に戻る、これが健康で若々しい肌の証拠です。

マットレスも特に、腰やお尻の部分が戻らずへこんだままだとすれば、それはへたりのサインと言って良いでしょう。

マットレスのスプリングのきしみ音や突出

マットレスの構造にもいろいろな種類がありますが、スプリング式のマットレスの場合、きしむ音が聞こえ始めたり、寝ている時に背中にスプリングが当たっている感覚が現れたりということも、マットレスのへたりと思って間違いありません。

中にはそのままにしてマットレスからスプリングが突き出してしまうこともあるので、目視して点検する必要があります。

マットレスでの寝返りの少なさや多さ

マットレスは、適度な寝返りをサポートすることが大きな役目です。

そのマットレスのへたりにより、寝返りが打ち辛くなった、寝苦しさで寝返りが多くなったという両極端な体の異変が見られたら、それはマットレスがへたってきたサインでしょう。

朝起きた時の爽快感を味わうはずが、腰痛が酷くなってきたとすればマットレスの意味がありません。

マットレスのへたりの予防法とは?

マットレスの表裏両方の面を変える

一番手っ取り早い方法としては、定期的にマットレスの表面と裏面をひっくり返すことです。

前述の通り、同じ場所に同じ体重がかかることでへこみが生じます。

そのままずっとへこみのまま放置すれば、自然と沈み込んだまま元に戻らなくなるのも頷けるでしょう。

なので、2、3週間を目処にマットレスの表裏の面をひっくり返したり、マットレスの上下の向きを変えたりすることをおすすめします。

これによって腰痛も予防できますよ。

マットレスの陰干し効果

マットレスを陰干しすること自体が面倒と思われていませんか?ですが、マットレスのへたりを予防するためには大事な作業です。

布団など寝具を干すというと日向干しのイメージがありますが、マットレスの場合は日光に当てると逆に劣化することがありますので注意して下さい。

特に高反発マットレスは陰干しが必須と言っても過言ではありません。

高反発マットレスというと通気性に優れていることが特徴の1つですが、そうは言っても人は寝ている時に多量の汗をかいています。

ですから、せめて週1回程度はその場で立てかけるなど、陰干しを心がけましょう。

布団干しのように外に干しに行く、重たいものを抱える訳ではありません。

その場所は出来る限り風通しの良い場所を選び、湿気にさよならさせましょう。

陰干しの効果には、もう1つカビ、ダニ対策も含まれます。

病気の発症を引き起こすカビ、ダニを消滅させるためにも積極的に陰干しを行って下さい。

ちなみにカビ、ダニ対策の場合、陰干しにプラスして人気のレイコップなどの布団フリーナーを使えば、よりダニ除去効果が増します。

マットレスの保護グッズを利用する

マットレスを保護するための敷パッドを利用することもおすすめです。

マットレスは洗うことが出来ませんので、汚れ防止もあり汗を吸収してくれます。

この敷パッドには接触冷感の夏用や接触発熱の冬用などもありますので、その季節で最適なものを選ぶことが出来ます。

また、敷パッド自体に防カビ・ダニ加工が施されていますので、安心してお使いいただけます。

まとめ

製品には必ず寿命がありますので、定期的なメンテナンスは必要です。

マットレスを使っていながら朝起きて腰痛に悩まされている方は、今回のことを是非ご参考にして頂いて、マットレスの点検をしてみて下さい。

どうしてもという場合は、腰痛を悪化させないためにも、買い替えを検討された方が良いでしょう。

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