動けない腰痛を早く治す4つの方法を現役整体師が徹底検証

腰痛の中でも急激に腰を痛めてしまう急性腰痛。

いわゆるぎっくり腰は、激痛を伴いますので動けない状態に陥ります。

ぎっくり腰になったら動けない状態から脱して、一刻も早く痛みを和らげたいものです。

そこで今回は、動けない腰痛を早く治す方法にはどのようなものがあるのかをご紹介してまいります。

動けない腰痛であるぎっくり腰の原因は?

動けない腰痛の代表がぎっくり腰ですがその原因は、重い荷物を持った、柔軟体操をしないで運動を始めてしまった、何かの拍子で腰の激しい痛みが出て来たなどが挙げられます。

ですが、日常の何気ない動作でもなることを忘れてはなりません。

咳やくしゃみ、洗顔時、後ろを振り返った時など、このような普段の当たり前の動きの中にもその原因はあります。

なので、自分は大丈夫ではなく、誰にも起こりうる可能性があるのがぎっくり腰です。

このぎっくり腰の痛みは動けないほどの痛み、別名「魔女の一撃」と称されますが、それほどの痛みを伴うことで痛みの恐怖、動けないことへの不安が一挙に湧き上がる、ここがぎっくり腰の怖い所と言えます。

動けない腰痛であるぎっくり腰の初動の対処法は?

ぎっくり腰になった当初は、動けないほどの痛みがありますから無理に動いてはいけません。

その時には先ず横向きにして横になりましょう。

そして無理やり真っすぐにせず、腰を丸めるようにして極力激しい痛みが和らぐ姿勢を取りましょう。

その時には少しずつゆっくりと動いて、楽な姿勢を見つけるのです。

自分の中で一番痛みを感じなくて済む姿勢を探す訳です。

その時にゆっくりとした深呼吸も取り入れると痛みが楽になることもあるようです。

痛みの度合いや治る経過は人それぞれですが、大体2~3日が一番ひどい状態であるとされています。

一先ずは安静にしておく必要があります。

動けない腰痛であるぎっくり腰を早く治す対処法4つ

腰痛患部を冷やす?温める?

体に痛みを感じた場合、温めた方が良いのか、冷やした方が良いのか迷いますよね。

腰痛患部の内容が靭帯を痛めているのか、出血や炎症があるのか外からは分かりません。

ぎっくり腰の場合は、患部に炎症があり熱があることも考えられ、温めることで悪化する可能性もありますので、どちらかと言えば冷やすことの方が優先されます。

その時に保冷剤をタオルで巻いて程よい冷感にして腰痛患部に当てたり、冷感湿布を貼ったりとその程度に留めておきましょう。

そして、痛みが治まってきたら今度は腰痛患部を温めるようにします。

血行を良くするための温めで、カイロを使ったり温感湿布を貼るようにします。

今はさまざまな冷感湿布や温感湿布が販売されていますから、何かという時のためにも常備しておくことをおすすめします。

動けないほどの腰痛を怖がらない

この心の在り方もぎっくり腰には重要です。

ぎっくり腰では、どうしても痛みが恐怖に感じて少しでも動いてはいけないという先入観が働きます。

動けない激痛の当初は仕方ありませんが、2、3日経って落ち着きましたらむしろ動かした方が良いのです。

ぎっくり腰という急性腰痛を長引かせてしまうことで、慢性腰痛になることの方を心に置いておく方が良いでしょう。

ぎっくり腰は中々治らないという概念でいますと、本当に長引いてしまうこともありますから、このような時は自分は早く治ると暗示のようにして不安を払拭した方が、本当に早く治るとされています。

無理のない範囲で早めに動く

前述しましたように、しばらくして痛みがある程度治まってきましたら、なるべく動くようにしましょう。

ぎっくり腰が早く治るには、ゆっくりでも少しずつ歩くようにした方が良いとされています。

それは無理のない自分の出来る範囲内で始めていけば良いのです。

段々と慣れてきましたら軽いストレッチを加えていくと効果があるでしょう。

伸ばす作業は大事なことで、筋肉が硬まっていくのを抑えて筋肉をほぐす必要があります。

自分のペースに合った、例えば前の方、上の方など両腕を伸ばす、縮めるの動作、片腕ずつでも良いです。

ベッドの上で体を起こしてその場で行っても良いですし、足のふくらはぎを軽く揉むことも良いとされます。

腰周辺から遠いところから徐々にほぐしていくことで、肝腎かなめの腰痛にも効果があるという訳です。

整形外科医への受診

動けないほどの腰痛に加えて何かしらの症状が出ていたり、いつまでも痛みが消えない、改善しないなどの場合は整形外科に受診しましょう。

圧迫骨折やヘルニアなどの怖い病気が潜んでいる可能性もありますので、ここは自己判断を避けて速やかに病院へ行くようにしなければなりません。

まとめ

動けないほどの、息が止まるような瞬間的な激痛はそれだけで怖いものです。

自分はもう動けないままなのか、痛みがいつ治まるのかと不安ばかりが膨らんでしまいます。

ですが、最近の病院などの研究傾向を見てもぎっくり腰は動いた方が早く治るなどとなっています。

ということは、これまでのぎっくり腰に対する概念を一度はずして、大丈夫、治るという心に切り替えて、病は気からですから激痛の時を過ぎましたら、ゆっくりで良いですから動かしていくよう心掛けてまいりましょう。痛みに負けないことです。

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